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写真撮るのが好き。やっぱり青空の下でシャッターを押すと気持ちいい。そんな写真好きの旅日記&フォトエッセーです。見たまま感じたままを絵にしたい。
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角島大橋を早めに切り上げて、更に山陰方面に暫く走ると、油谷町がある。

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楊貴妃伝説もある、夕日の綺麗なスポットとして有名な町だ。


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今回の九州旅では、桜はもう遅かったので、各地の棚田を回りたいと思い、旅の行程の中で寄れる場所を撮影したのだが、この油谷町の後畑地区は、以前から寄ってみたかった場所である。

初夏になると、棚田の見える海辺にイカ釣りの漁火が映え、独特の風景を撮影することが出来るとのことで、夕日と棚田の組み合わせとしては有名な場所で、多くのカメラマンが素晴らしい絵を残しているので私も行ってみたいと思っていた。

 

 

 

 

 

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実際、私のショボいナビでは正確な棚田の場所を示すことは出来ず、後畑地区に入ってから、駐在所で場所を尋ねた。

 

 

 

 

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おまわりさんは、棚田狙いの観光客やカメラマンには慣れているらしく、手際よく場所を教えてくれた。

 

 

 

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どこから来たのか尋ねられて、山陰から来たと答えると、何処の宿をとったのかと尋ねられた(笑)

恐らくカメラマンは夕方から夜にかけて撮影することが多いのだろう、最寄の宿を尋ねられることも多いようだ。

 

 

 

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実際に棚田のスポットに行くと駐車場もあるし、トイレもあるしでカメラマンのために至れり尽せりな対応に思われた。

漁火を頼りにバルブ撮影を行なうとか、車泊も出来そうだ。(笑)

 

 

 

 

 

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ただ。

カメラマン向けの立て札を読むと、顔色は曇る。

そこには「農作業の邪魔をしないでくれ」とか「所定の駐車場に車を止めてくれ」とか書いてあった。

撮影に夢中になって農作業者の邪魔をしたり、農家さんに近寄って撮影するなど、ありがちなバカメラマンがいるようだ。

水の張られた水田で懸命に働く農家さんの姿は、私も美しいと思う。

確かに絵になる風景だ。

しかし、農家さんの肖像権を考えたり、一生懸命働いておられるのに、のんきにカメラを構えて近寄って撮影しようなどとは、私などは不謹慎な気がして、どうにも気がとがめてしまうのだが・・・・・。

そうまでしてでも撮りたいのか・・・・・。

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そんな、いつもの一人妄想を続けながらもファインダーを覗くと、刻一刻と棚田の風景は色変わりをし続ける。

太陽が丁度目の前に沈んでいく。

棚田の水に日が差してオレンジ色に染まる。

ちょうど撮った日は花曇であった。

これがすっきりと晴れた日の夕方だと、どんな印象になるのだろうか?

 

 

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次は、漁火を狙って撮影したいな。

 

 

 

 

 

 

 

結局、上手く焼けないまま沈んでいった太陽と、紫に青く変化する景色を名残惜しく眺めながら、私は三脚を縮めていき、次回へのリベンジに燃え撤収することにした。

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» おはようございます。
きらりきらさん、まいどです。
ここ、めちゃくちゃええロケ地ですね。
行ってみたい度100%です。

空が完全に焼けなくてもこれだけ美しい風景なのですから、空気が澄んで雲がそこそこあれば期待度はめちゃめちゃ膨らみそうですね。

カメラマン向けの立て札の注意書き、あちこちでよく目にするようになってきましたね。
悲しいことです。。(T_T)
けんちゃま 2008/05/10(Sat)10:08:53 編集
» おはようございます。
けんさん、おはようございます。
山陰沿岸の日本海側にも、こんなによい棚田があるとは私も知りませんでした。

他にも、山陰には棚田100選に選ばれている場所もありますので、機会があれば撮影に行きたいです♪

こういう風景が数10年後に残っているのか?
そんなことを考えると、何気なく撮ったスナップも、自分の孫とかに見せる頃には貴重なスナップになっているかもしれないなどと思ったりしてます。

カメラマンに限らず、結局は一部のモラルに欠けた人により、その他の善良な人たちにまで迷惑が及ぶという図式は治りませんね^^;
きらりきら 2008/05/11(Sun)09:02:39 編集
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カメラで撮影した各地の旅写真などを貼りながら、エッセイや日々の日記などを書いていこうと思っています。BLOGタイトルの青空の下での画像が多いですが、それにこだわらず画像は貼っていきます。(2008,2,16更新)
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