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写真撮るのが好き。やっぱり青空の下でシャッターを押すと気持ちいい。そんな写真好きの旅日記&フォトエッセーです。見たまま感じたままを絵にしたい。
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長崎から福岡への移動の際に、通りがかった大楠である。

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なんと樹齢は3000年だそうだ。


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楠は結構、巨木や古木が多い。

元々は神社仏閣の建材として苗から育てられたため保護されている木が多く、やたらに切られない木で有るとのこと。

木の材質が樟脳として使われるように虫が寄りにくいのも、神社仏閣の建材に適しているようだ。

また、写真仲間に聞いた話だが、これらの木は「丑の刻参り」に使われて呪いの五寸釘(釘頭がない)をガンガン打たれているため、材質的な問題で神社仏閣に使われなかったり、呪いを含む材木を神社仏閣に使うわけにも行かなかったのであろう。

そんな理由で、楠は建材に使われないままの巨木が多いらしい。

 

 

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当日は、結構強い雨が降っていたため、遠くの山が煙って見えた。

 

 

 

 

 

 

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幹の中心は空洞化して、そこは祠として利用されている。

ますます、ご神木である。

 

 

 

 

 

 

 

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いずれにせよ。

楠が神社仏閣の建材として保護されつつ、様々な理由でご神木化されて建材として使われず、巨木のまま残ったと言う説は、あくまでも神社仏閣としての文化が取り入れられてからの話であり、この大楠は3000年前から育っているわけで、紀元前には、既にこの周りには類を見ないほどの巨木であったと思われる。

このあたり周辺のランドマークとして使われていたと思われる。

 

とはいえ。

3000年と言うのは、随分と長い話で、人の一生など針の先ぐらいのタイムスケールに過ぎないかと思うが、その悠久の時間を、1歩たりとも移動せずに、居つづけると言う凄みのようなものを、この木に感じた。

 

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物言わぬ植物では有るが、生き物としては恐ろしく長命であり、人とは別次元で生きている感じがする。

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カメラで撮影した各地の旅写真などを貼りながら、エッセイや日々の日記などを書いていこうと思っています。BLOGタイトルの青空の下での画像が多いですが、それにこだわらず画像は貼っていきます。(2008,2,16更新)
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