写真撮るのが好き。やっぱり青空の下でシャッターを押すと気持ちいい。そんな写真好きの旅日記&フォトエッセーです。見たまま感じたままを絵にしたい。
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4/15から18日まで九州を旅した。
昨年の夏、宝珠山の眼鏡橋の陸橋を通過する列車の撮影で訪れて以来の福岡県東峰村を訪ねた。
前回は夕暮れ間近であり、まともに竹地区の棚田が撮れずに終わったため、リベンジのつもりであった。
さすがに時期が早く、棚田には水はなかった^^;
遅咲きの白い花びらの桜が1本、綺麗に咲いていた。
ここの棚田は、石垣の石が大きく、ゴツゴツした男性的なイメージを感じさせる。
石垣のそこここで、色とりどりの花が咲き、山村の春を満喫できる。
村の空き地に見事な幟が立っていた。
男の子の成長を願う鯉のぼりなど、大きな飾りは都会では見られなくなった。
この棚田の石垣は、何時頃から作られたものだろう?
城作りと違い、こう言った石垣は限りなく個人レベルで築かれたものと思われるが見事である。
撮影した時刻はAM8時過ぎであるため、石垣は朝日を浴び、土から湧き上がる水蒸気で遠くがかすんで見える。
重なりあう石垣。
ここの棚田は、石垣の迫力が特徴的に思われた。
村のガードレール越しに民家を臨む。
こんな花が沢山咲いていたが、相変わらず名前を知らずに撮っている^^;
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カメラで撮影した各地の旅写真などを貼りながら、エッセイや日々の日記などを書いていこうと思っています。BLOGタイトルの青空の下での画像が多いですが、それにこだわらず画像は貼っていきます。(2008,2,16更新)
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