忍者ブログ
写真撮るのが好き。やっぱり青空の下でシャッターを押すと気持ちいい。そんな写真好きの旅日記&フォトエッセーです。見たまま感じたままを絵にしたい。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2014年4月で、顔面神経麻痺を発症し、9ヶ月を経過した。

私が通っている病院では、診察とは別に、作業療法士?さんによるリハビリというかマッサージがある。

薬を貰うため診察は2週間に2回のペースで通い、それとは別にリハビリは毎週月曜日に通っている。
もちろん、仕事の都合で、月曜から出張することもあるので、時たま2週間に1回のリハビリになることもあるが。

リハビリの時間は、約30分。
まず、口の周りから頬にかけてのマッサージを行う。
麻痺していない側も同時にマッサージする。
私の場合、出張に長距離の運転が加わったり、睡眠時間が削られるような仕事だと、マッサージした際に頬の一部に塊のようなコリが出てくると指摘される。





頬のマッサージが終わると、麻痺した側の唇をイーッと動かすのを療法士さんに指で動きを介助してもらいながら10回動かす。
動かしたら、しばしマッサージ。

そして、頬から唇周りのマッサージを一定時間行って、再び唇をイーッの形に動かすトレーニングを10回。

これに加えて、9ヶ月目からは、麻痺した側の上唇を上に持ち上げるトレーニングを療法士さんに指で助けてもらいながら10回動かす。

それから、眉頭、眉にそってのマッサージを一定時間行い、眉を上に上げるトレーニングを、療法士さんの指の介助とともに10回行う。
この際、麻痺していない左の眉は指で固定したまま動かさない。

しばし眉のマッサージの後、再び、麻痺側の眉を上に上げるトレーニングを10回行い、マッサージは終了する。

そのあとで、1.5メートルくらい離れた場所から正面に立った療法士さんの指示に従い、唇や目の動きをチェックしてもらう。

前回、1月(6ヶ月目)のチェックで100点満点中44点だったと書いたが、4月の時点(9ヶ月目)で100点中60点になった。

一応、投薬とリハビリは発症から1年間行うといわれたので、あと3ヶ月は病院に通うことになると思うが、正直、私としては、現段階の60点の状態でも、生活上の支障も殆どなくなったし、まず満足している。

今現在は、麻痺した側の眉は健康な左眉に比べて、やや動きは遅れるが1センチくらいは上がるようになり、左右の眉を上げたときの差は5ミリ以下の差である。
麻痺した右側の唇も口角はキビキビと横に動くようになり、普通にしていても口角が下に下がることもないので普通にしていれば麻痺しているとは誰も気がつかないようだ。
とりあえず、笑った顔を作ると麻痺した側もエクボができるし、微笑み程度なら普通に出来るレベルである。(笑)



先生は麻痺の際に顔面神経が切れてしまって再生していく際に、上手く従来の神経が回復しなくても別の回路が繋がっていくものだし、その顔に慣れていくものです、と仰ったが、その意味が今は判る。

完全に回復しないまでも、麻痺を残した状態でも自分自身の気持ちに納得というか、慣れが出てくるのである。
『まあ、これでいいか。』といった気持ちである。


欲を言えば、何もかも元通りということを誰もが望むだろうが、私の場合、回復も遅かったせいもあり、完全回復は無理だろうと発症3ヶ月程度で諦めた。
ネットの同じ病気の方のレポートでは、大体1ヶ月で元通りになっているパターンか、遅くても1ヶ月目くらいからいろいろな筋肉が動き始めて、最終的に完治しているパターンの書き込みが多く、3ヶ月を経過してまだ動きがない人のレポートは途中で終わったり、更新が途絶えてしまっているので、治らなかったのだろうかという心配をしながら読む。

私は一時期諦めた分、半年後ぐらいから動きが出始め、両目の大きさも二重瞼の具合もほぼ変わらなくなったし、見た目の違和感が減ったので、心理的なストレスは格段に減ったので、今の状態でも十分といった気持ちになっている。



今現在、出来ないことは

大笑いすると、やはり麻痺側の口が大きく開かないので少しクセのある笑い方になってしまう(笑)

あとは、口笛は吹けないまま。
ウインクも左だけウインクは出来るが麻痺した右側でウインクしようとすると両目を閉じてしまう。
お茶を飲んだりするときも、コップの直径によっては小さいコップだと麻痺部分から少しお茶がこぼれるというか、唇が濡れる。
歯磨きも少しこぼれそうになるので、気は抜けない。
麻痺側の目は渇き気味になるので、目薬を打つほどではないが、時々、瞼の上から指でマッサージしてやる。
バイクや自転車に乗るときは、目が乾いて痛くなるのでサングラスや伊達眼鏡は欠かせない。
外を歩くときは元々目の色が薄めのため太陽がまぶしいのだが、麻痺側の目は目を小さくすることが出来ないので、どうしても健康な側の左目を小さくして光の量を調整するため、眩しいと左目だけ目を細めて歩くようになるので、これまたサングラスは欠かせない。

困っている点は、こんなところか。

あと、疲れると麻痺側の二重瞼が下がり気味になり鏡で見るとほんの少し瞼が下がって見えるが、違和感としては大きい。
あと、力仕事やジムトレーニングの負荷を上げすぎると、右頬に張りが出ることもある。
つまり、疲れてくると麻痺部分に違和感が出てくるようだ。
4月になり暖かくなったので今は気にならないが、冬季のジョギングなどでは顔が冷えるとすぐに顔の筋肉にこわばりが出てきたりしたので、ネックウォーマーやフェイスガードは欠かせなかった。


とりあえず、上に書いたように、生活にそんなに困ることはなく、私は麻痺部分の違和感を感じたら、体が疲れているサインだと思い、無理をしないようにしている。
ポジティブに考えれば、疲労のセンサーとして捉えるようになった。(爆)


私のケースは、多くの発症した方たちとは違うかもしれない。
なにせ、発症して6ヶ月近く、全く顔が動かなかったから。

一般には3-4ヶ月で切れた顔面神経は繋がるといわれている。
その数ヵ月後に病的連動が出るケースが多いのでマッサージを欠かさないようにといわれるが、私の場合は、今のところ病的連動もない。

私と同様に、3ヶ月を経過して全く顔の筋肉が動かないで焦っている人も居られるかもしれないが、とりあえず、先生の言葉を信じて、マッサージを欠かさず、最善を尽くして頂きたいです。
私も顔が動き始める半年の間、マッサージに意味があるのかと半信半疑でしたが、単純にマッサージをすると気持ちが良いので続けていたのが良かったかと今にして思っています。(笑)

また、変化が出れば更新します。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ブログ内検索
プロフィール
HN:
きらりきら
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
カメラで撮影した各地の旅写真などを貼りながら、エッセイや日々の日記などを書いていこうと思っています。BLOGタイトルの青空の下での画像が多いですが、それにこだわらず画像は貼っていきます。(2008,2,16更新)
カウンター
アクセス解析
バーコード

Copyright © [ 青空至上主義♪ ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]