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写真撮るのが好き。やっぱり青空の下でシャッターを押すと気持ちいい。そんな写真好きの旅日記&フォトエッセーです。見たまま感じたままを絵にしたい。
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EOS 20D,7Dの修理の際に見つかったEF17-40mmF4の固定軸の破損の事実を知り、一番のお気に入りのレンズがいつ病院送りになり、当分の間、撮影に使えなくなっても良いように、二番目に広角の効くズームとしての、トキナーAT-X270pro(28-70mmF2.8)をもう少し本気で勉強してみようという気持ちになった。

このトキナーレンズは、かれこれ製造から20年を経過してしまっている。
銀塩フイルム時代は銘レンズと言われたものだが、デジタル用としては色収差が出るとかいろいろと言われて評価はあまり高くはない。


私はトキナーのレンズは270pro以外はAT-X828pro(80-200mmF2.8)、AT-X100M(100mmF2.8macro)、AT-X840(80-400mm)を使用したことがあり、特に828proは一本破損してから更にもう一本買ったほど、トキナーのレンズは好きだ。

ひとつはコスパの問題。古い設計のレンズであることから、色収差などについては仕方ないと割り切っているし、開放時にでる問題であるので絞れば問題はない。
また、AFのスピードもEF純正に比べれば遅いかもしれないがタムロンやシグマに劣るほどでもないし、むしろ早かった。私の撮影スタイルとしては風景やスナップが大半で、それほどAFスピードや連射に困る被写体は撮らないのだが、828などはモデルの撮影会や子供の飛び込みでの連写に多用したが、特段不満を感じるほどではなかった。
なによりもトキナーが好きなのは、当時のレンズのつくりの良さである、カッチリとした作りでありミッチリと詰まった重さもある。
重さについては嫌がる人も多いだろうが、持った感じとしてバランスは悪くない。



そんな、どちらかというと贔屓目に見ているメーカーであるが、この270は828と同様にクセのある写り方をするもので特徴としてはテレ側を絞り開放にして撮影すると描写がすこぶるソフトに写る点であり、しかも撮影最短距離あたりにセットするとソフトレンズのような写り方になる。
それをひとつの味として捉えた絵が撮れればと、いつも挑戦するわワケだが、ソフト調が似合う被写体ばかりではないので、被写体を選ぶレンズであるとも言え、ついつい安定感のある外れのないEF17-40mmを使っていた。


このようにテレ側絞り開放で撮るとソフトな写りをする。




あと。この頃のトキナーのレンズは寄れないのだ(笑)28mmの画角で最短撮影距離は70cmと絶望的であり、同画角のシグマ28mmF1.8 EX DGmacroは20cmなのと比べると、より目的で使用するときは私のもちレンズでは候補から外してしまうわけで、その意味でも被写体を選ぶレンズであるといえる。








いろいろと欠点はあるかもしれないしどの被写体にも使えるわけではないが、ソフトレンズとしての使い方とか、1本でどう撮るかは撮り手の使い方やセンスの問題ではないかと思うと、使いにくいこのレンズを手ごわい相棒のように思えてきて、なかなか上出来な仕上がりの外観ということもあり、ついつい贔屓をしてしまう。



しばらく、意識してこのレンズを使用することにした。
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カメラで撮影した各地の旅写真などを貼りながら、エッセイや日々の日記などを書いていこうと思っています。BLOGタイトルの青空の下での画像が多いですが、それにこだわらず画像は貼っていきます。(2008,2,16更新)
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