忍者ブログ
写真撮るのが好き。やっぱり青空の下でシャッターを押すと気持ちいい。そんな写真好きの旅日記&フォトエッセーです。見たまま感じたままを絵にしたい。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

7月の海の日に島根半島の笹子海水浴場へ出かけた。

目的は水中写真を撮ること。
毎年、カミさんと海に潜り8月の終わりに死滅回遊魚である熱帯魚達を見て楽しむのであるが、子供達も信じないし、またその美しい様子を撮りたい気持ちがあり、水中カメラに興味を持っていた。

実際に水中も撮れるといわれる防水機能のついたコンデジは各メーカーから2万円前後から販売されているが、水深5メートルから15メートル程度が主流のようだが、いろいろと使用感を調べるとトラブルも多いことが判った。
要はカメラの性能としての水深の表示は、静圧での条件であり、実際にはカメラを携帯しながら泳ぐ際の水圧や、波に当たる水圧などは考慮されていないため、15メートル程度の防水機能では、水中写真を撮るに当たり心もとないことが判った。

では。水中ハウジングを買えばよいということになるが、実際に現行機の7Dに対応する水中ハウジングを買うとなると、7Dが3台以上買える様な高価なものばかりで、水中写真家のようなプロの人か、スキューバを相当嗜む人でもないと、元が取れそうにないことがわかった^^;

そこで考えたのが、カミさんが普段使用しているフジのFinePix F11である。もうかなり使い込んでいて、そろそろ買い替え時かと思いつつも、深刻なトラブルもないため使い続けているわけだが、このF11専用の水中ハウジングをオークションで見つけたので購入した。

このWP-FXF10という水中ハウジングは新品時、というかF11が現行当時であれば25000円と、ちょっと手が出にくいのであるが、さすがに7-8年も経過したものなので、未使用品を4000円ちょっとで落札できた。
性能面では40メートル防水であり、o-リングもしっかりしていて、躯体もポリカーボネートで頑丈であることからいかにも信用が出来そうだった(笑)

 
日本海でも、こんな無脊椎動物を見ることが出来る。


はぜの仲間。実寸は3センチ~5センチといったところ。撮影後、トリミング。


日本海の夏の海で、いつも綺麗だと思うのはキヌバリという魚。この横縞(魚の場合、模様は魚を立てて考える慣わし)に薄いピンク色はおしゃれだと思う。


こんなハゼも居る。


これはサムネイルではなく拡大してみて欲しいが、生後間もないアジかなにかの稚魚で、針の先のような数ミリ単位の個体が何千という数で群れているのを、この7月中旬に見ることが出来、毎週出かけるたびに彼らが成長していくのを見ることが出来る。

肝心の水中ハウジングを使用しての使い勝手であるが、やはり難しい(苦笑)

ハウジング越しにカメラの液晶を見ながら撮影するわけだが、ピントが来ているかどうかを水中メガネを通してみるわけで、光の屈折や反射により、液晶がまったく見えない角度があることと、液晶に出ている各モードや絞りなどの表示やピントのフレームなども、やはり見にくいのだ。
最近の大きな液晶のタイプじゃないので、そこは仕方がないか。

あとは、撮影しながら、海の潮の流れに身を任せながらの撮影であるので、マクロ的な1個体を狙っての撮影は泳ぎも大変で、AFの具合とあいまって、なかなかシャッターを切れない。

それと、一番肝心なのは、海の透明度の問題。夏場は水温上昇によりプランクトンが大量に発生するため、どうしても濁りやすく、それでも山陰の海は夏は透明度が高いといわれているが、前日に雨が降ったり潮の満ち干きで透明度が悪くなると太陽光を逆光にして撮影すると画面は真っ白になり、その条件で撮った絵はほぼボツとなってしまった。

とはいえ、水中眼鏡越しに見ていた世界を絵に留めることが出来る楽しさは格別で、オールドモデルのコンデジと水中ハウジングの組み合わせは出物があれば、是非、お勧めしたいと思う。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ブログ内検索
プロフィール
HN:
きらりきら
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
カメラで撮影した各地の旅写真などを貼りながら、エッセイや日々の日記などを書いていこうと思っています。BLOGタイトルの青空の下での画像が多いですが、それにこだわらず画像は貼っていきます。(2008,2,16更新)
カウンター
アクセス解析
バーコード

Copyright © [ 青空至上主義♪ ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]