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写真撮るのが好き。やっぱり青空の下でシャッターを押すと気持ちいい。そんな写真好きの旅日記&フォトエッセーです。見たまま感じたままを絵にしたい。
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3月の中旬。大山寺の金門や奥の院を散策した。

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車で大山寺まで横付けできるのに、少し歩けばまだまだ雪は残っている。



2717ef174.jpg金門の賽の河原付近は、まだ厚い雪があった。

 

 

 

 

 

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1007sp90.jpg奥の院へと続く参道脇に石組みの側溝があり、雪解け水が清冽な勢いのある水音を立てていた。

雪に負けず、植物は越冬したようだ。

 

 

 

 

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参道の中ほどに2-3メートル直径の大きな岩があり、仏が刻まれている。

大山麓の熱心な信者が、江戸の中期に岩を運んで寄進したものと伝えられている。

いつの世も人の信じる心は、物凄い力を生むものなのだと感心した。

 

 

 

 

 

 

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奥の院の入口に立つ狛犬。阿吽の姿勢が見事。

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あの世の賽の河原には、幼くしてなくなった子供たちが親よりも早くなくなった不孝の罪により、三途の川を渡ることが出来ず、かといって幼すぎて地獄にもいけず、小石を積み塔婆に見立てて親がこの世にやってくるのを待つらしい。

『1つ積んでは父のため、2つ積んでは母のため』と歌いながら。

やっと小石が積み上がると思えば、どこからともなく鬼がやってきて石積みを崩していくとのことで、それが永遠に繰り返される世界らしいが、なくなった子供にしてみれば、あの世の川も渡れず魂の再生も出来ず、なんとも救いのない話に思え、この金門の河原にも水子供養の人々がたくさん訪れて見渡す限りの石積みを見かけ、その光景に胸が詰まる。

 

 

 

 

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そんな救いのない賽の河原の子供たちを地蔵菩薩は救うために、自らが仏の立場でありながら、地獄に身を沈め救済を続けると言う話を聞いた。

それほど信心深い私ではないのだが、なんとなく、そういう話を聞き、お地蔵さんには親近感というか好意が湧いてしまう。

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カメラで撮影した各地の旅写真などを貼りながら、エッセイや日々の日記などを書いていこうと思っています。BLOGタイトルの青空の下での画像が多いですが、それにこだわらず画像は貼っていきます。(2008,2,16更新)
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